赤いパンツと万年筆 2



万年筆はいいねえ。
持ったときの心地よさ。
紙面を走る快感。
ペン先のえもいえぬ高貴な容姿
まるで
森鴎外や太宰治のような文豪になったような気分。

ええねえ、
でも、もっと上手に字が書ければもっと良かったのに。
この、“みみずののたくったような字”でも
“個性的な字”と褒めてあげましょう!
せめて、自分だけでも。

大人びた万年筆が欲しかった高校時代。ジャーナリストにあこがれたあの若かりし頃、
ジャーナリストになればなんでも自分を表現できると思った。

でも、
今は特別にジャーナリストにならなくても
自分の思いをどんどん発信できる時代に。

このブログも「ほのぼの宮さん」と検索すると、世界中で読むことができる。
でも、
ブログを書く〈打つ〉には万年筆は不要。

でも、これからも万年筆のこころで言葉を紡いでいこう。

ジャーナリストにあこがれたあの若かりし頃を思い出させてくれた娘たちに感謝。
ありがとう。
  

Posted by ほのぼのみやさん. at 2008年05月17日22:57